高速バスファンなブログ

  

JR東海バスが保有する7744-13956号車。高山濃飛バスセンターにて撮影しました。
2013年11月末に導入された新車で、7月以来の導入です。今回は4台が導入されたようですね。

車間センサー、衝突回避ブレーキが搭載された、最新型車両です。2011年から続くエアロエースとの変更点として、座席のファブリックがパステルカラーのチェック柄に変更されています。もちろん、コンセントとフットレストが装備された、ハイグレードな車両となっています。

ホームーページに告知がある通り、青春ドリーム名古屋号に投入されているようです。そのほかにもさまざまな路線で運用されているようで、新東名スーパーライナーや名神ハイウェイバスにも投入されているようです。  

名鉄バスが保有する2355号車。名鉄バスセンターにて撮影しました。

2013年11月～12月に導入された新車のうちの1台で、名古屋駅付近で見かけたときはびっくりしました。

もちろん、現行の最新機種なので、AMBや車間センサーもフロント部に搭載しています。

そして、一番驚いたのは…



ちょっとわかりづらいかもしれませんが、座席に可動式の枕を装備して、さらに快適性がパワーアップしています。

今まで導入されてきた車両と同じく、フットレストやコンセントが装備されており、パウダールームも装備されています。

運用路線ですが、パウダールームがついており、全席普通席なので、名古屋発金沢、富山、長野、松本(Sクラス設定便を除く)、高山線の運用に入るようです。特に金沢線は必ずパウダールームが付いた車両で運用するので、高確率で入るでしょうか。

ちなみに撮影時は富山線に入っていました。